看護助手の仕事に適正はある?

看護助手って、どんな人が向いているの?

看護助手は、医療行為を行う看護師のサポートをする職業です。

 

もちろん看護師のように医療行為ができるわけではありませんが、それができなかったとしてもお手伝いできることは本当にたくさんあります。

 

どんな仕事をするのかは病院によって異なりますが、ベッドメイキングやシーツ交換・食事の介助など「患者さんにより近い立場で働くことになる」ということが多いので、それなりの心構えは必要です。

 

では、看護助手とはどういった人が向いている職業なのでしょうか。

 

コミュニケーション能力に長けている人

どんな仕事であっても、まず優先されるのはコミュニケーション能力と言われていますが、もちろん看護助手もそのひとつ。

 

看護助手の仕事は看護師のフォロー(医療行為以外)ですので、看護師と連携をとって常に「今はどんな作業が必要なのか」を考えて動く必要があります。

 

また、食事の介助や入浴のお世話など患者さんと直接接することも多いので、円滑なコミュニケーションをとることができて信頼されやすい人が向いています。

 

看護師からも患者さんからも信頼される人になれる、それが重要ですね。

 

責任感が強い人

また、責任感の強さも重要です。医療行為をしないとはいえ、食事の介助や入浴のお世話だけでも責任は重大です。

 

食事だって喉に詰まらせたら大変だし、入浴だって細心の注意を払っておくことが求められますので、「自分の行動のひとつひとつに人の命がかかわっている」ということを意識できる人でなければ勤まりません。

 

例えば、お年寄りというのは、私たちが思いもよらないような理由で命を落とすことがあります。

 

いつもそのことに関心を払い、患者さんの安全を守るということを念頭におく責任感がある人が、この仕事に向いています。

 

看護助手として働いていれば、自然とこのふたつについては身についてくるでしょう。

 

あまり気負わずに、ただ「学ぶべきことはきちんと学ぶ」という姿勢で臨むこと、言われたことはきちんと果たすという姿勢は必要です。